今年から新たに就任された、ある自治会長さんから、「集会所で住民同士が触れ合えるなにか、できへんかなぁ?」というご相談を受け、「では、魚崎南の県住で昨年度からされている『ふれあい喫茶』を見学に行きましょう!」と5月1日、ご一緒に県住魚崎高層住宅の「おひさま喫茶」を見学に行ってきました。
朝10時。既に10人ほどの方が席に座って、卵サンドを食べながら楽しそうに談笑されていました。
おひさま喫茶は、自治会の元役員さんが中心となって昨年立ち上げられたものです。
『おひさま喫茶』代表の新井さんは、「なんでも、一人ではできへんよ!仲間が手伝ってくれるねん!」「みんなに喜んでもらえると嬉しいよ」「もっと住宅の人に来て欲しいなぁ!どうやったらええやろ?」新井さんは1年前からの試行錯誤を話してくださいました。
おひさま喫茶を参考に、ご相談いただいた県営住宅の集会所でもみんなの集う場ができますように!
柔らかいタッチのポスターが目印
テーブルには、野草をセンス良くアレンジ
朝からゆでた卵の数22個!
コーヒー・卵サンド・バナナで180円
5月1日晴れ 20人の方が参加されました
「新井さん!また次も来るね」「待ってるで!」