7月6日(土)に渦森会館で実施しているつどいの場「渦が森ボッチャの会」を訪問しました。
パラリンピックの正式種目である「ボッチャ」ですが、年齢・性別・障がいの有無にかかわらず、誰でも参加できるスポーツとして、東灘区内各地のつどいの場等で「ボッチャ」の人気が広がっています。
こちらの渦森台の地域でも「ボッチャ」の体験会を実施し、とても好評であったことから、住民のみなさんで4月からボッチャの会を立ち上げました!
赤球チームと青球チームに分かれ、ひとりずつジャックボール(白球)に近づけるよう、狙いをさだめて投げます。
今回は30名近くの参加者がおられたため、「すいか、朝顔、かき氷、七夕」の4チームにわかれての総当たり戦です。
投球が終わるごとに、みんなで一喜一憂しながら白熱した対戦が繰り広げられていました。
両チームが全てのボールを投げ終えると、皆で頭を寄せ合って「赤の方が近いかな、青の方が近いかな」と両チームの得点数の判定をおこないます。
ボッチャを通して自然に会話が弾み、身体を動かし、みなさんとてもイキイキした表情で楽しんでおられました!
東灘区社会福祉協議会では、高齢者のつどいの場の立ち上げや運営の支援をおこなっています!「何か活動を始めてみたいな」「自分の住んでいる近所にもこんな居場所があるのかな」など気になることがあればぜひ東灘区社会福祉協議会へご相談ください♪
「渦が森ボッチャの会」
場所:渦森会館 日時:第1土曜日10:00~11:30